何日か前の朝、テレビを見ていたら、こんなニュースが。
『プレハブ技術で野菜工場』
どうやら、大和ハウスからプレスリリースがあったらしい。
1つのプレハブの中に、野菜の栽培するための棚、エアコン、照明が備え付けられていて、
レストランやコンビニの駐車場に設置でき、採れたてで安全な野菜が提供できるという。
んー・・・。
そのエアコンや照明は、もちろん電気を使うんだよねぇ。
節電は、どこいった?
そんな、無駄な電気を使ってまで、採れたての野菜が食べたいか?
ってか、照明で育った野菜なんて、何の栄養もないぞ~(笑
しかも、
大和ハウスのニュースリリースには、
『大和ハウスグループの“農業の工業化”第一弾
植物工場ユニット「agri-cube(アグリキューブ)」販売開始』
との見出しが。
農業の工業化って・・・。
農業っちゃ~、命あるものを育てる産業なんだけどなぁ。
この会社、なんか、ズレてるな、と思ったヤヤパパでした。
あれ?
ズレてるのは、俺・・・じゃないよねぇ?